滞在したのはライデンという街。日本でいうと京都という感じだろう。下の地図で見るとわかるように運河に囲まれた古い街並みがよく残っている。ライデン中央駅は地図の左上(北西)にあり、運河で囲まれた旧市街地の外側にある。借りていたアパートはその駅のすぐ北側、仕事先のライデン大学は駅の西側で地図の範囲より左にあり、やはり旧市街の外にある。
これがライデン中央駅、近代的な建物。旧市街地へは駅の中を通り抜けて行くことができる。
夜見るときれい。冬なので6時すぎだが真っ暗。
旧市街への入り口の門。船が通れるように「跳ね橋」になっている。
de Putと呼ばれている水車。この運河も旧市街の最外周で、やはり跳ね橋がかかっている。水車があるのが旧市街側。
旧市街の中心は小高い丘があって城壁(burcht)がある。中がどうなっていたかもう思い出せない。
上の城壁から旧市街を見たところ。ひときわ大きな建物は教会(Hooglandsekerk)。
さすがに教会は素朴なオランダ風の赤レンガだけでなく、白い石も使われ、装飾が施してある。ベルギーに行くとこのような建物が多くなる。
ラベル:ヨーロッパ