ニューヨークと言えば、「自由の女神」ということで、行ってきました。
自由の女神はリバティ島という島にあるので、船に乗っていく。乗船前には飛行機並みのセキュリティチェックあり。

むこう向きの人たちはマンハッタン島の写真を撮っており、こっち向きの人たちは自由の女神を撮っている。

とにかく大きい。ちなみに、一部の人に有名な牛久大仏は、「全高120m(像高100m、台座20m)を誇り、奈良の大仏(像高[1]14.98m)が掌に乗り、アメリカ合衆国ニューヨーク州にある自由の女神像(全高93m、手を掲げた姿勢の像高46.05m)の実質的な像高(足元から頭頂までの高さ33.86m)の3倍近くの大きさである。」だそうです。

リバティ島に上陸して女神の台座に入ることができる。

続いて船を乗り換えて、エリス島へ。中央の建物が入国手続きを行っていた建物。今は博物館になっている。移民を載せた船は自由の女神の横を通ってこの島に到着した。

世界の地域別に見たアメリカ合衆国への移民数の推移。戦前はヨーロッパ(手前の紫から灰色までの4つ)からの移民が圧倒的に多かった。近年はアメリカ(青、中南米が多いだろう)とアジア(赤、中国・インドが多いだろう)からの移民が急増していることがわかる。

移民の出身地の民族衣装を着たバービー人形が展示してあった。これが日本代表。

ラベル:北アメリカ