ボストンのダウンタウンの一角にこぢんまりした中華街がある。この門の左側にベンチがあって、中国人のおじさんたちが中国将棋をさしている。見ると駒が八角形だった。

味わい深い電話ボックス。

中国超級市場。C-Mart。あらゆる食品、特に魚介類・野菜・果物が豊富。レッドラインに乗ると、中国人のおばちゃん達がこの店のレジ袋を提げているのをよく見る。日本食品も多少ある。

今日買い物したら、来年のカレンダーをくれた。


マレーシアで見るのと同じものを見て思わず買ってしまった。上のほうは発酵した黒い大豆が入っていて、味噌に近い独特の風味がある。トウチー(豆鼓)というらしい。英語ではblack bean。マレーシアの調査の時に弁当などによく利用する。下のほうも、マレーシアで人気のあるタイのブランド。マレーシアではイワシだが、ここで見たのはサバだった。

日本食品店。私がボストンに来る2010年3月まではPorter Squareに、「地球の歩き方」にも載っている通称「日本人村」があり、Kotobukiyaというスーパーがあったらしい。しかし、私が来たときにはもうなくなっていて、代わりにできたのがこちら。バスでないと行けない。

フレッシュポンド・モールにあるスーパー。オーガニック食品が多く、高級感がある。私の先生が10年前に滞在したときには、Bread and Circusという名前だったらしく、「ブレサ」と呼んでいたそうだ。レッドラインの終点エールワイフから歩いて行けないこともない。

ラベル:北アメリカ