2012年11月05日

セブンシスターズ

サウスダウンはイングランド南部海岸沿いに帯状に続くチョークの丘陵地帯である。サウスダウンが海岸に達しているのはブライトン周辺の約50kmであり、チョークの白い崖が連続する。その中で一番有名なのがセブンシスターズである。
 
ブライトンの町から東を見たところ。写真には海が写っていないが、右(南)側が海岸。向こうにチョークの海岸が見える。
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ブライトンから1時間ほどバスに乗り、20km東にあるシーフォードという町まで行く(鉄道でも行ける)。そこからさらに東へ海岸沿いにセブンシスターズに至る遊歩道がある。遊歩道をしばらく行って西側を振り返ったところ。シーフォードの街が手前に見え、その向こうにブライトンとの間のチョークの崖が見える。
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さらに進むと東にセブンシスターズが見えてくる。シーフォードとセブンシスターズの間の岬はSeaford Headという。岬の上は平らな草原でゴルフ場になっている。写真に写っている人々はゴルファー。
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岬を越えてセブンシスターズのほうへ下っていく。崖のとがった部分が7つあるのでセブンシスターズという。7つ数えられますか?
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7つ数えたと思った方は、間違ってます。正しくは以下のビジターセンターの解説のように一番右(灯台のあるBeachy Head)は含めず、一番左に2人(Haven BrowとShort Brow)いるんです。次女のShort Browは見た目にはわからない。1年あたり30~40cmずつ侵食が進んでいるので、かつては次女の存在はもっとはっきりしていたのかもしれない。
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セブンシスターズの近くまでやってきた。崖の高さは約90m。長女だけが見え、妹たちは見えない。Beachy Headは7人姉妹たちよりずっと突き出ているので、姉妹に含めないのに納得。
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この先には川があり、橋がないので崖の上や真下には行けなかった。川沿いにビジターセンターまで行きそこでバスに乗りブライトンへ戻った。逆にビジターセンターから川を渡らずにセブンシスターズの真下や崖の上に行くと西側にはいけないので、全景を見ることはできない。1日に両方のコースは難しいので、どちらかを選ぶしかないでしょうね。
 
 
 
 
ラベル:ヨーロッパ
posted by なまはんか at 05:56| イギリスの自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする