山麓帯のうち、湿潤な南斜面ではコーヒーなどが栽培されており、原生的な森林は残っていない。アルーシャ近郊(標高1500m)にて。コーヒーといっしょに日陰を作るシノブノキGrevillea robusta(オーストラリア原産、ヤマモガシ科)が植えられている。

乾燥した西~北斜面の山麓にはサバンナが広がる。シロアリの塚が点在する。標高1500m程度の西山麓からキリマンジャロを見たところ。左手前にShira Plateauの稜線が見える。その右奥にあって雲の中にあるのが主峰のKibo。

やや標高があがると植林地が広がる。イトスギとマツが植えられていた。
イトスギは、おそらくMexican Cypress(Cupressus lusitanica)。

マツはおそらくPinus patula (Mexican Sweeping Pine)。

植林地のところどころにサバンナと多雨林の中間的なDry forestが残っていた。ハシラサボテンのように見えるのはEuphorbia candelablum。

ラベル:生物学

