2011年06月28日

アメリカの食事

アメリカ料理というものがあるとするとハンバーガーぐらいだろうか?
 
アメリカで外食ばかりしていると野菜が不足しがちである(日本でも同じか?)。肉料理を頼むとほんとに肉ばっかりで野菜がない。あってもジャガイモかニンジンが少し、青物だとグズグズになるまで煮込んだインゲンがたまについているぐらい。
 
そのかわりなのか、大学のカフェテリアでアメリカ人が昼食をとるのを見ていると、青虫のようにモリモリ生野菜だけを食べている人が多い。日本人のように毎食いろんなものを少しずつ、という感じではない。朝はシリアルだけ、昼は野菜だけ、夜は肉だけ、というようなのが典型的なアメリカ人の食生活なのではないかと想像する。もう10年ぐらい前だが、屋久島で宇宙飛行士毛利護さんと一緒に食事をする機会があった。その食事はバイキング(英語ではbuffet)だったが、毛利さんが河童のようにひたすらキュウリを食べているのが印象的だった。あの食べ方はアメリカ仕込みだったのかもしれない。
 
ボストン生活では、コメを食べたくても身近には寿司か中華料理かメキシコ料理しかなかったので、もっぱら自炊していた。半年ほどの滞在では炊飯器を買うのももったいなかったので、鍋でコメを炊いていた。
 
以下よく利用した外食。
 
サブウェイのサンドイッチにはけっこうお世話になった。安い値段で野菜をたくさん取ることができる。山に行く時の弁当にも便利。
 
メキシコ料理。ブリトーというコメを使ったメニューがあるのがうれしかった。
 
中華料理。やはりコメが食べれるし、ふつう野菜も多めなのがうれしい。ただ、アメリカナイズされすぎた店だと肉が多すぎたり、味つけが甘すぎたり、かなりキツイ。ニューヨークで食べたSweet and sour porkはひどかった。酢豚のはずなのだが、とてもそうは思えなかった。豚肉にフランクフルトのような分厚い衣がついていて、甘いたれにつけて食べることになっているようだった。野菜はなし。中国国内でも場所によって同じ名前でも全く違う料理になるのかもしれない。
 
「日本料理」のバイキング。寿司や鉄板焼きがあるだけで、どう見ても中華料理。店を経営しているのもたぶん中国人。だけとコメと野菜が食べれるのでよく行った。
 
ダンキンドーナツ。ボストンが発祥らしく、ボストンでは至るところにある。ハーバードの地下鉄構内にもあった。うちの子どもが気に入った。glazed munchkinという、白い砂糖シロップがついた小さくて丸いドーナツがお気に入りだった。glazeは「(陶器に)うわ薬をつける」「(紙・皮に)光沢をつける」「(料理に)たれをかける」といった意味があるので、ドーナツに砂糖シロップがついた様子を示す。Wikipediaによると、マンチキン(Munchkin)とは、一般的には英語のmunch(むしゃむしゃと食べる)-kin(小~を示す接尾詞)から成る複合語、つまり直訳すれば「小さな、むしゃむしゃと食べる者」という意味である。餓鬼小鬼などの類とされる。
昔、夜行バスで東京に行ったとき、早朝に営業していたダンキンの店でコーヒーを飲んで時間をつぶした記憶がある。1998年に米軍基地内を除き日本から撤退したらしい。
下の写真はボストン・ローガン空港のダンキン。
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マクドナルド。日本と味はほとんど同じ。ただ、チーズバーガーセット(英語ではセットのことをmealという)を頼むとチーズバーガーが2個ついてくる。子供用のおもちゃ付きハッピーセット(英語ではhappy meal)があるのも同じ。ただ、おもちゃはバットマンなどアメリカン。
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ラベル:北アメリカ
posted by なまはんか at 22:34| ボストン生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする